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お支払い関連の情報

新たな保険金・給付金の請求手続きについて

保険金・給付金のご請求手続き

ご請求に際しましては、以下の点もご確認ください。

  • □今回ご請求いただいた病院とは別に、入院や手術をされていないかご確認ください(入院や手術の保障がある保険にご加入の場合)。
  • □被保険者様が複数のご契約に加入されている場合は、ご請求対象となるご契約が他にないかご確認ください。

お支払いの対象となる主な手術・放射線治療

※お支払いできる条件については、ご契約の保険種類・ご加入の時期によって異なる場合があります。詳細につきましては、「保険証券」「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

Web約款(ご契約のしおり・約款)

手術給付金のお支払い対象となる手術・お支払い対象とならない手術の例

新医療総合保険・医療総合保険・医療保険(引受基準緩和型)にご加入のお客様

手術

○ 公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表により手術料の算定対象として列挙されている手術(骨髄等の提供を目的とする採取術を含みます。)がお支払いの対象となります。ただし、次に定める(ア)~(キ)の手術を除きます。

  1. (ア)傷の処置(創傷処理、デブリードマン)
  2. (イ)切開術(皮膚、鼓膜)
  3. (ウ)骨・関節の非観血整復術、非観血整復固定術および非観血的授動術
  4. (エ)抜歯
  5. (オ)異物除去(外耳、鼻腔内)
  6. (カ)鼻焼灼術(鼻粘膜、下甲介粘膜)
  7. (キ)魚の目・タコ手術(鶏眼・胼胝切除術)

放射線治療

○ 公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表により放射線治療料の算定対象として列挙されている放射線治療がお支払いの対象となります。ただし、血液照射を除きます。また、放射線照射の方法については、体外照射、組織内照射または腔内照射で、かつ、その総量が50グレイ以上[※1]となる場合に限ります[※2]

  1. ※1 50グレイ未満の照射であっても、ご契約の種類・時期により、お支払いの対象となる場合がございます。
  2. ※2 放射線治療を複数回受けた場合には、放射線治療給付金が支払われることとなった最後の放射線治療を受けた日からその日を含めて60日以内に受けた放射線治療については、放射線治療給付金を支払いません。

上記以外の保険にご加入のお客様

  • ※ご契約の種類によって、手術や放射線治療の保障が含まれない場合がございます。「保険証券」「ご契約のしおり・約款」で保障内容をご確認ください。
  • ※約款所定の手術・放射線治療がお支払いの対象となります。以下に代表的な約款所定の手術・放射線治療の種類を記載いたしますので、ご参照ください。
  • ※がん手術特約の付帯されたがん治療支援保険・がん治療支援保険NEO・がん診断保険R・あんしんがん治療保険や、がん保険、がん保障特約については、“☆”がお支払いの対象となります。下記「悪性新生物の手術」「上記以外の手術」「新生物根治放射線照射」をご参照ください。

皮膚・乳房の手術

  • ○ 植皮術(25cm2未満は除く)
  • ○ 乳房切断術

筋骨の手術(抜釘術は除く)

  • ○ 骨移植術
  • ○ 骨髄炎・骨結核手術(膿瘍の単なる切開は除く)
  • ○ 頭蓋骨観血手術(鼻骨・鼻中隔を除く)
  • ○ 鼻骨観血手術(鼻中隔弯曲症手術を除く)
  • ○ 上顎骨・下顎骨・顎関節観血手術(歯・歯肉の処置に伴うものを除く)
  • ○ 脊椎・骨盤観血手術
  • ○ 鎖骨・肩胛骨・肋骨・胸骨観血手術
  • ○ 四肢切断術[※1]
  • ○ 切断四肢再接合術(骨・関節の離断に伴うもの)
  • ○ 四肢骨・四肢関節観血手術[※1]
  • ○ 筋・腱・靱帯観血手術(筋炎・結節腫・粘液腫手術は除く)[※1]

呼吸器・胸部の手術

  • ○ 慢性副鼻腔炎根本手術
  • ○ 喉頭全摘除術
  • ○ 気管・気管支・肺・胸膜手術[※2]
  • ○ 胸郭形成術
  • ○ 縦隔腫瘍摘出術

循環器・脾の手術

  • ○ 観血的血管形成術(血液透析用外シャント形成術を除く)
  • ○ 静脈瘤根本手術
  • ○ 大動脈・大静脈・肺動脈・冠動脈手術[※2][※3]
  • ○ 心膜切開・縫合術
  • ○ 直視下心臓内手術
  • ○ 体内用ペースメーカー埋込術
  • ○ 脾摘除術

消化器の手術

  • ○ 耳下腺腫瘍摘出術
  • ○ 顎下腺腫瘍摘出術
  • ○ 食道離断術
  • ○ 胃切除術
  • ○ その他の胃・食道手術[※2][※3]
  • ○ 腹膜炎手術
  • ○ 肝臓・胆嚢・胆道・膵臓観血手術
  • ○ ヘルニア根本手術
  • ○ 虫垂切除術・盲腸縫縮術
  • ○ 直腸脱根本手術
  • ○ その他の腸・腸間膜手術[※3]
  • ○ 痔瘻・脱肛・痔核根本手術(根治を目的としたもので、処置・単なる痔核のみの手術は除く)

尿・性器の手術

  • ○ 腎移植手術(受容者に限る)
  • ○ 腎臓・腎盂・尿管・膀胱・観血手術[※4]
  • ○ 尿道狭窄観血手術[※4]
  • ○ 尿瘻閉鎖観血手術[※4]
  • ○ 陰茎切断術
  • ○ 睾丸・副睾丸・精管・精索・精嚢・前立腺手術
  • ○ 陰嚢水腫根本手術
  • ○ 子宮広汎全摘除術(単純子宮全摘などの子宮全摘除術は除く)
  • ○ 子宮頸管形成術・子宮頸管縫縮術
  • ○ 帝王切開娩出術
  • ○ 子宮外妊娠手術
  • ○ 子宮脱・膣脱手術
  • ○ その他の子宮手術(子宮頸管ポリープ切除術・人工妊娠中絶術を除く)
  • ○ 卵管・卵巣観血手術(経膣的操作は除く)
  • ○ その他の卵管・卵巣手術

内分泌器の手術

  • ○ 下垂体腫瘍摘除術
  • ○ 甲状腺手術
  • ○ 副腎全摘除術

神経の手術

  • ○ 頭蓋内観血手術
  • ○ 神経観血手術(形成術・移植術・切除術・減圧術・開放術・捻除術)
  • ○ 観血的脊髄腫瘍摘出手術
  • ○ 脊髄硬膜内外観血手術

感覚器・視器の手術(屈折異常に対する手術は除く)

  • ○ 眼瞼下垂症手術
  • ○ 涙小管形成術
  • ○ 涙嚢鼻腔吻合術
  • ○ 結膜嚢形成術
  • ○ 角膜移植術
  • ○ 観血的前房・虹彩・硝子体・眼窩内異物除去術
  • ○ 虹彩前後癒着剥離術
  • ○ 緑内障観血手術
  • ○ 白内障・水晶体観血手術
  • ○ 硝子体観血手術
  • ○ 網膜剥離症手術
  • ○ レーザー・冷凍凝固による眼球手術[※5]
  • ○ 眼球摘除術・組織充填術
  • ○ 眼窩腫瘍摘出術
  • ○ 眼筋移植術

感覚器・聴器の手術

  • ○ 観血的鼓膜・鼓室形成術
  • ○ 乳様洞削開術
  • ○ 中耳根本手術
  • ○ 内耳観血手術
  • ○ 聴神経腫瘍摘出術

悪性新生物の手術

  • ☆ 悪性新生物根治手術[※6]
  • ☆ 悪性新生物温熱療法[※5]
  • ☆ その他の悪性新生物手術[※6]

上記以外の手術

  • ○ 上記以外の開頭術
  • ○ 上記以外の開胸術
  • ○ 上記以外の開腹術
  • ○ 衝撃波による体内結石破砕術[※5]
  • ☆ ファイバースコープまたは血管・バスケットカテーテルによる脳・喉頭・胸・腹部臓器手術(検査・処置は含まない)[※5]

新生物根治放射線照射

  • ☆ 新生物根治放射線照射[※5](50グレイ以上の照射)[※7]

骨髄等の提供を目的とする採取術

  • [※1]手指・足指を除きます。
  • [※2]開胸術を伴う手術を対象とします。
  • [※3]開腹術を伴う手術を対象とします。
  • [※4]経尿道的操作は除きます。
  • [※5]施術の開始日から60日の間に1回を給付の限度とします。
  • [※6]ファイバースコープまたは血管・バスケットカテーテルによる手術を除きます。
  • [※7]50グレイ未満の照射であっても、ご契約の種類・時期により、お支払いの対象となる場合がございます。「保険証券」「ご契約のしおり・約款」で保障内容をご確認ください。

保険金再審査ご相談コーナー

再審査請求制度・社外弁護士相談制度

医療費の控除について

〇 所得税の医療費控除を申告される場合には、その支払った医療費から「医療費を補てんする保険金・給付金等」を控除することが必要な場合があります。

  • ※保険金等の税務に関しましては、税理士等の専門家または所轄の税務署にご相談ください。

よくある質問

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