VOICE社員の声あんしん生命を、
お客様・代理店さん・社員にとって
ナンバーワンの会社にする。
それが新卒採用総合職
1期生としてのミッション。
中辻翔(2007年入社)
営業企画部・
代理店グループ
営業企画部代理店グループ・遠隔支援チームは、オンライン面談ツールを活用しながら代理店営業を行っている部署です。
これまで、代理店さんへの営業推進といえば、生保プロモーターが代理店さんに直接訪問するのが主流でした。
しかし、環境は大きく変化しており、その変化をチャンスに繋げるため、あんしん生命では2019年から、全国の代理店さんと東京にいる遠隔プロモーターをオンライン面談ツールで繋ぎ、情報提供や経営支援などの営業推進を開始しました。
オンラインによる営業推進のメリットの一つに、災害発生時や感染症蔓延時にも通常業務が継続できることがあげられます。いかなる状況においても代理店さんを通じてお客様に対して「安心」を提供できるようにすることが、我々の部署の役目です。
マネージャーとして組織の課題を発見し、改善、達成(実現)していくことが求められます。
あんしん生命は、組織での成果により拘っているため、私がマネージャーとして果たすべき役割にはとても大きな責任があります。
またマネージャーとして、自分の部下がイキイキと充実感を持って働けるように環境を整えていくことは、大切な役割です。メンバーがあってこそのチームであり、会社です。
在宅勤務が増える中、定期的に1on1という個別面談やオンライン懇親会を開催するなど積極的にコミュニケーションを図り、チームのベクトルを合わせ、一体感の醸成に努めています。
特に印象深いのは、新入社員で配属になった神奈川生保支社での営業経験です。
あんしん生命の総合職1期生として、「自分があんしん生命を創っていくんだ!」とやる気に満ち溢れながら業務に励んでいたのですが、自分の思っているような考動ができず、そして成果につながらず、周囲の期待に応えることができませんでした。その当時はとても悔しくて、もっともっと成長したい、お客様や代理店さんのお役に立ちたいと、日々自分なりに考えながら行動していました。
あの時の不甲斐なさや悔しかった経験は私の原点になっています。
入社当初から変わらず大切にしていることは「考動」「挑戦」、そして「主体性」です。
私は今でも、あんしん生命の総合職1期生として、「自分があんしん生命を創っていくんだ!」という強い想いをもって業務に取り組んでいます。自分自身があんしん生命と共に成長していくには、現状に満足することなく主体的に考動することが大切だと思っています。
私は常に、あんしん生命をお客様にとって一番安心できる保険会社にしたいと考えています。生命保険は、何十年にも渡る長期間のご契約をしていただくものです。
永くお客様と関わっていくからこそ、有事の時だけでなく、常に安心と価値を提供できる、そのような会社を目指していきたいです。
そのためには、社員一人ひとりが「保険人の精神」を大切に、会社一体となって取り組むことが重要で、私もマネージャーとしてその一翼を担っていたいと心から思っております。
13:00
チームメンバーと面談
16:00
打合せ
家族との時間
仕事をする原動力となっているのが、妻・子供の存在です。家族との時間を大切にしています。
筋力トレーニング
当初はダイエットを目的としていましたが、今はベンチプレス100kg上げることが目標です。
※感染対策を行って、取材撮影を実施しています。