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ライフイベントから選ぶ

結婚したとき

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結婚をきっかけに、多くの人が保険を検討します。でも、どんな保障の保険を選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。大切なパートナーとの幸せな生活を実現するためにも、経済的に無理のない範囲で保障を選びましょう。

1パートナーのための3つの保障を準備

突然の病気やケガで自分に万が一のことがあったとき、遺されたパートナーがどれくらい困るかをイメージすると、保障の大切さがわかるでしょう。共働きか否かによっても異なりますが、結婚したときに検討したいのは、医療保障、死亡保障、就業不能保障の3つの保障。病気やケガをしたとき、万が一のことがあったとき、働けなくなったとき。この3つのキーワードを保険選びの参考にお役立てください。

1.共働き世帯の場合

共働きの間は、遺された配偶者が経済的に困って生活できなくなることは少なく、葬儀費用として、200~500万円程度の死亡保障があれば十分と言われています。
まだ貯蓄が十分に溜まっていない状態では、独身時代と同じく医療保険を中心に考え、お互いに働けなくなったときのことも考えて就業不能保障があれば安心です。

おすすめの保障/備えておきたいこと
  • 死亡保障:お葬式代・お墓代
  • 医療保障(就業不能保障):病気・ケガ

2.ご夫婦どちらかの収入に頼って生活している場合

どちらかに万が一のことがあった場合、貯蓄がなければ家計が受けるダメージはより深刻です。遺された配偶者が働いて収入を得られるかどうかによって異なりますが、死亡保障の厚い保険に加入しておくと安心です。保障額はこどもの成長や住宅取得など、将来設計を想定した金額から公的遺族年金などを差し引き、必要となる保障金額を設定するのがポイント。働けなくなるリスクも視野に入れて医療保障があればさらに安心できるでしょう。

おすすめの保障/備えておきたいこと
  • 死亡保障:生活費・教育費・住宅ローン
  • 医療保障(就業不能保障):病気・ケガ
  • がん保険:がん

2公的遺族年金とは?

被保険者に万が一のことがあった場合に、遺された家族の暮らしを支えてくれるのが遺族年金。公的年金制度の一つで、職業や収入、家族構成などによって、受給金額と支給期間が異なります。こどもの生活費や教育費、こどもが独立した後の自分の生活費などを考えると、遺族年金だけで不安な気持ちを解消することは難しいでしょう。
お給料や遺族年金と同じように、毎月保険金を受け取ることができるタイプの死亡保障もあるので、保険選びの参考にしてください。

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