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地域・社会への貢献

社会との深い関わりを持つ当社は、地域・社会の皆様とともにあり続けるために、本業を通じた地域・社会への貢献活動を積極的に行っています。

ピンクリボン運動の推進

街頭キャンペーンの様子

当社は、乳がんの早期発見の大切さをお伝えするため、認定NPO法人 J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)に賛同して、ピンクリボン運動を推進しています。当社の社員が全国の街頭に立って、呼びかけや啓発リーフレット(※)の配布を、2005年から行っています。

  • (※)認定NPO法人 J.POSHは、多忙な平日を過ごす女性のために、10月第3日曜日に全国でマンモグラフィー検診が受けられる環境をつくる取組み「ジャパン・マンモグラフィー・サンデー(J.M.S)」を全国の医療機関と協調して行っています。当社もこの取組みに賛同し、医療機関を掲載した一覧表もあわせて配布しています。

お客様をがんからお守りする運動

「タオル帽子製作」を通じたがん患者さんの応援

本社での製作会の様子と
社員が製作した「タオル帽子」

当社は、盛岡市の市民団体「岩手ホスピスの会」の、「がん患者さんやそのご家族の方々を支援したい、勇気付けたい」という想いに賛同し、2009年から抗がん剤治療患者向け「タオル帽子」の製作に取り組んでいます。毎年、当社を中心とした東京海上グループ関係者とその家族が、一針一針想いを込めて「タオル帽子」を製作し、「岩手ホスピスの会」を通じて全国のがん診療連携拠点病院へクリスマスプレゼントとして寄贈しています。

東日本大震災被災地での作業ボランティア参加

被災地でのボランティア活動

MDRT(※)東京海上日動あんしん分会のボランティア活動の一環として、10月に東日本大震災の被災地で作業ボランティアを実施しました。

  • (※)MDRT(Million Dollar Round Table 百万ドル円卓会議)とは、1927年にアメリカで設立された卓越した生命保険と金融サービスの専門家の世界組織です。
    MDRT東京海上日動あんしん分会では、2023年4月1日現在、ライフパートナー223名と代理店34名がメンバーとなっており、相互研鑽と社会貢献に取り組んでいます。

カンボジアで保育事業を支援する団体への寄付

プレククンロン幼稚園の様子

認定NPO法人「幼い難民を考える会」がカンボジアで実施している、「村の幼稚園」の開設と運営事業への支援を行なっています。
2022年度の同会への寄付金は、2つの「村の幼稚園」の新設と8つの既存の園の運営事業の一部として使われました。
3つの既存の園では、会の保育チームメンバーによる支援を離れ、地域の幼児教育担当による自主運営がスタートしており、現地での保育の質の向上が進んでいます。