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サステナビリティ

当社は、「東京海上グループ サステナビリティ憲章」に基づきサステナビリティの取組みを実践していくことで、社会とともに成長し、永続的な企業価値の向上を目指します。

東京海上グループでは、「安心・安全をお届けする」「地球を守る」「人を支える」を主要テーマとしてサステナビリティに取り組んでいます。あんしん生命では、これらの主要テーマに沿って、次のようなサステナビリティの取組みを実施しています。

遺児への教育支援

がんなどの疾病により保護者を亡くした子どもたちを経済的にサポートするために、2016年より当社が基金を設立し、公益社団法人 日本フィランソロピー協会の協力を得て、大学生等に対する「給付型奨学金」を提供しています。

東京海上日動あんしん生命 奨学金制度

大学等へ進学した学生を対象とし、在学期間中に、年間30万円の奨学金を給付します。

病気で療養中の子ども、高齢者を支援する団体への寄付

病気で療養中の子どもや高齢者を支援する団体に、当社の社員および代理店より寄付を実施しています。また、団体の活動に当社の社員が参加するなどのサポートも行っています。2016年より継続して、以下の団体へ寄付を実施しています。

  • 特定非営利活動法人 難病のこども支援全国ネットワーク
  • 認定特定非営利活動法人 日本クリニクラウン協会
  • 特定非営利活動法人 認知症フレンドシップクラブ

ダイバーシティ&インクルージョンの推進

当社では、社会の変化に柔軟に対応し、お客様のご期待にお応えし続けていくためには、今まで以上に多様な意見・考え方を取り入れていくことが重要であると考え、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を成長戦略の柱と位置付けています。

商品・サービス

当社では、「お客様本位の生命保険事業」という基本方針のもと、お客様の多様なニーズにきめ細かく対応できる商品を開発・発売しています。
また、保険金・給付金をお支払いすることにより経済的なサポートを行うだけでなく、お客様のリスクや悩み・不安を防止・軽減するサービスや情報をあわせてお届けしています。

ESG投融資

生命保険会社としての社会的責任を踏まえ、資産運用においては、収益性・安全性に加え、社会・公共性への配慮を行い、安心・安全でサステナブルな未来づくりに貢献します。

地域・社会への貢献

ピンクリボン運動街頭キャンペーン、タオル帽子製作活動などを中心に、地域・社会の一員として全国各地でさまざまな活動を積極的に行っています。

地域・社会への貢献

人間尊重

全社員を対象とした人権啓発研修の実施、社員のメンタルヘルスケア対策の充実、働き方の変革などに取り組んでいます。

コンプライアンス

コンプライアンスの徹底には、日常業務に根ざした取組みが極めて重要です。そのため、当社では各部にコンプライアンス・キーパーソンを配置しコンプライアンス実施計画の策定、研修の実施、点検・モニタリングの企画、代理店やライフパートナーへの研修・指導を実施しています。

コンプライアンスの徹底

地球環境保護

事業活動において費消するさまざまなエネルギーに関する削減目標を定め、環境負荷の低減に取り組んでいます。

地球環境保護

コミュニケーション

お客様、株主、地域・社会をはじめとするあらゆるステークホルダーの皆様の当社に対する理解を促進し適正に評価いただくため、ホームページ、ディスクロージャー資料、サステナビリティレポート等を通じて、当社に関する重要な情報の公正かつ適時・適切な開示に努めています。

東京海上グループのサステナビリティ活動

東京海上グループのサステナビリティ主要課題や、グループ各社の具体的なサステナビリティ活動は、東京海上ホールディングスWEBサイトでご覧いただけます。
東京海上グループのサステナビリティ活動

健康経営

「社員の働きがいを高め、『保険人』として社会課題に向き合いお客様本位で革新的な生命保険事業を通じてお客様の人生をお守りするためには、社員とその家族の心身の健康が重要である」との考えに基づき、健康経営に取り組んでいます。

「東京海上グループ 責任ある調達に関するガイドライン」

東京海上グループとして、ビジネスパートナー(東京海上グループに物品や役務を提供するサプライヤー、業務委託先、代理店などの事業者)の皆様とともに、バリューチェーン全体を通じて責任ある調達および調達慣行を推進するためのガイドラインです。
当社としても、本ガイドラインに沿った取り組みを推進するとともに、ビジネスパートナーの皆様に対しても本ガイドラインに沿った取組みへの理解・協力を求めています。
「東京海上グループ 責任ある調達に関するガイドライン」