企画部に所属しており、Web戦略チームとして会社ホームページやWeb広告などの業務を担当しています。
デジタルマーケティングの世界は日々進化しており、会社として取組みの前例がないことも多いため、制作会社や広告代理店と連携しながらも、日々チーム内で議論を重ね、勉強をしながら取り組んでいます。
若手のうちから自分の意見を求められる場面が多いので、自分の担当業務に対して責任感を持ち、自ら考え実現できる環境がある事です。
セミナーなどで「新人のうちからやりがいのある仕事を任せてもらえる」という話を聞いていましたが、実際に1年目のうちから様々な業務にチャレンジする機会をいただき、自分の成長を実感できています。
現在の担当業務は、チームメンバーと議論し方向性を決定することが多いのですが、役職や年次に関係なく意見を求められる事もあり、自然と担当業務に対する責任感が増し、日頃から情報収集をする癖がつきました。
入社2年目の頃、自分がチームの中心となり業務を行い、同時にSP(※)として新人の育成を担当していました。2年目になったばかりで自信もなく、目の前の業務をこなす事に精一杯で、悩みながら試行錯誤を繰り返していました。
半年ほど経った頃、上司との面談で、担当業務の事や日頃感じている事を話したところ、「こうして振返ってみると、色々と学んで吸収をして、菊池さん自身がとても成長しているね。」という言葉をいただき、それまで感じていたプレッシャーが一気に軽くなりました。年上のメンバーに業務をお願いする事や、年次の変わらない新人を育成するという事に難しさを感じていましたが、その悩みは自分が成長するためのステップの1つであるという事に気付くことができ、“あまり難しく考えずに前向きに取り組もう!”とポジティブに考え、物事を客観的に別の視点からもみる事ができるようになりました。
8:40 | 出社・メールチェック |
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10:00 | 資料作成 |
11:00 | Web広告の実績確認 |
12:00 | 昼食 |
13:00 | 打合せ(ホームページ制作会社) |
15:00 | チームミーティング |
17:00 | 資料作成 |
18:30 | 退社(同期とご飯) |
就活を始めた頃から、あんしん生命を第一志望として考えていたのですが、決め手となったのはセミナーや選考で出会った社員の人柄や雰囲気が魅力的だったからです。
また、どの面接も面接官が真剣に向き合ってくれたため、自分の全てを出し切ることができました。
自分の就活を通して最も充実した面接となり、「落とすための面接」ではなく「その人を知るための面接」であるという事を強く感じたことで、さらにあんしん生命が好きになりました。
職場や社員の雰囲気は、良い意味で入社前に感じていた通りでした。新卒入社社員・損保からの出向者・他社からの転職者など様々な立場の人がいますが、風通しが良く、社員一人ひとりが自分なりの考えや仕事に対する“想い”を持って業務に取り組んでいる印象があります。
また、女性の先輩や同期の中には、結婚・出産後も仕事を続けている方やJOBリクエスト制度(※)を活用している方もいるため、女性も安心して自分のキャリアを考えることができる環境があると思います。
終業後に予定や習い事を入れ、メリハリのある仕事をされている方が多いので、私も早帰りの日を決めて効率的に仕事を進められるよう意識をしています。
また、年に2回の5連休や5年に1回のリフレッシュ休暇もあるので、関西にいる同期と休みを合わせ、那覇空港集合の石垣島旅行をしたりもしました。