関西の営業課支社の目標達成に向けた現状分析と改善策の検討業務をしています。
また、社内の研修、会議の企画運営、各種会議の準備や資料作成、生保プロモーターやエリアコース従業員のバックサポート業務など多岐に渡ります。
任されることの嬉しさを特に感じます。入社以降、任される業務がどんどん増え、責任も増えてきます。その時々で出来ることに限界がありますが、次に生かせるチャンスがまた巡ってきます。その繰り返しで、数年前の自分とは違った観点から物事がみられるようになっていることに気づく事があります。特に、「田畑さんがいてくれてよかった」「有難う助かった」と言われることは、何よりの励みとなり、役に立ちたいと思う気持ちが強くなりました。「この仕事を次に受けた人はどうするのか?」を考えながら行う事で、相手からも感謝され、良い信頼関係が出来ると、仕事もやりやすくなると感じています。
8:30 | 出社・メールチェック |
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9:00 | 後輩と1日の業務の打合せ(タスク確認) |
10:00 | News作成発信 |
11:00 | 損保メンバーと打ち合わせ |
12:00 | 昼食(ランチ勉強会) |
13:00 | 各種データ作成・メール発信 |
15:00 | 翌日の会議資料作成 |
16:00 | 打合せ |
17:30 | 退社(家族の夕食準備) |
それまでは先輩方の指示の元、業務を行っていましたが、初めて生保に出向になった時の部署は、少人数で自分が主体となって研修等を企画・立案・実行する業務でした。それまで企画・立案業務はほとんど行っていませんでしたので、相対する組織のリーダーへ、現状分析、研修の目的、実施内容、その効果について説明する事の難しさを感じました。立場が違えば視点もかわるという事に気づかせて頂き、相手にとってどうなのか?を中心に説明する事の大切さを学びました。そのことを教えてくれたのは、当時のリーダーや同僚が、私の考えを一緒に纏めてくれ、自信を持たせてくれたからです。
とても明るく、部長から派遣社員まで、思うことを隠さずに話が出来る職場です。人それぞれ得意・不得意分野がありますが、得意分野は大いに伸ばし、不得意分野は成長に向けた支援をし合う会社です。色々な職歴の方と一緒に仕事をすることが出来、保険業界の話だけではなく、色々な価値観に触れることができます。また、とても思いやりのある方が多く、色んな会社を見てこられた方は、自分では気づかない、あんしん生命の良さを伝えてくれますし、他社が勝っている部分については、しっかりと進言してくださるので、組織としても成長し続けている会社だと思います。
子供が4人おり、仕事もプライベートも必死で走り続けている感じです。走っている中で落し物も多くありますが、家族や職場のメンバーがサポートしてくださり、何とか走り続けられている状況です。休日は家族と共に、息子のサッカー観戦や旅行など、今しかできない事を楽しんでいます。両立させるための工夫は、自分にしかできない事を優先して行う事です。仕事も家事も同じですが、出来る限り多くの事をこなしたいと思いますが時間には限りがあります。優先順位をつける際に、自分しかできない事を優先しております。